四十肩 五十肩

四十肩や五十肩の痛みにお悩みの方へ

右肩の痛みで左手で肩を押さえて痛みをこらえている50代女性

四十肩や五十肩は、肩の関節にある腱板(※棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の4つの筋肉のこと)や上腕二頭筋の腱などに炎症が起こることで、関節包という関節を包む膜に炎症が広がります。

肩の腱板筋を構成する棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の図

上腕二頭筋腱の炎症が起こる場所をあらわす図

関節包は、関節を包んで関節液(関節を滑らかに動かすオイル)を保持する役割をしていますが、炎症によって関節液が少なくなったり、関節包がくっついて硬くなったりします。

これによって、肩関節の動きのスムーズさがなくなり、痛みや関節可動域制限を引き起こします。

あなたは、いつもこのような症状に悩まされていませんか?

  • シャンプーで髪を洗う時に肩が痛い
  • エプロンのひもを結ぶときに肩が痛い
  • 電車でつり革をつかむ時に肩が痛い
  • 肩の痛みで洗濯物が干せない
  • 服にそでを通そうとすると肩の痛みで通せない
  • 肩が痛くて髪を後ろに束ねらない
  • 特に夜寝るとき肩の痛みが強くなる(夜間痛)
  • 腕や手にしびれや冷感がある
  • 肩を動かすとカクカクした動きになる

上記のような症状がある方は、四十肩や五十肩かもしれません!

実際に【五十肩】の痛みが改善された患者様の喜びの声

痛みで夜、横になれない五十肩とヘルニアの痛みが”無かったことになるぐらい”調子が良くなりました!

Mami.Kさま/50代女性/尾張旭市

50肩と頚椎椎間板ヘルニアの痛みで夜横になれないほど痛みがあり、お悩みだった尾張旭市にお住いの50代女性のMami.Kさんと院長のツーショット写真

50肩と頚椎椎間板ヘルニアの痛みで夜横になれないほど痛みがあり、お悩みだった尾張旭市にお住いの50代女性のMami.Kさんの施術を受けた体験談

来院される前はどのような症状でお悩みでしたか?

両腕が上がらず、Tシャツの脱ぎ着がしづらくなった。

軽バンのリアゲートに手が届かなくなった。

痛みで夜、横になれずに座って寝た。

整形外科で右が50肩、左が頚椎椎間板ヘルニアと診断された。

その問題を解決するためにどのような治療をされてきましたか?

整形外科で痛み止めの薬と湿布を処方されたが、一向に改善されず、同時にリハビリにも通ったが何の変化もなかった。

当院で治療を受けて現在の調子はどうですか?

初めは痛すぎて”本当に元に戻るのかな”って、思っていましたが気長に通院して徐々に良くなり、寝れなかった時のことやTシャツが着れなかった時のことがなかったことになってきたくらい調子が良くなりました。

当院は他院とどんな点が違いますか?

整骨院というところ初めてなので違いはわかりませんが、今回の腕の痛みが猫背・体の歪みが原因ということもわかりました。

普段の生活でどこを注意していいかなどアドバイスをもらいました。

どのような方に当院はお勧めですか?

体のバランスの悪い人

力を入れる時、肩が上がってしまう人

足に魚の目・タコができる人

おすすめです。

※施術効果には個人差があります。

四十肩や五十肩の種類

肩関節がスムーズに動くメカニズムの障害

肩を上げたり(外転)前に出したり(屈曲)するときに、上腕骨が滑るための仕組みが壊れることを意味します。

これは、肩関節の動きをスムーズに滑らせるための袋(滑液包)がくっついたり、筋肉(棘上筋)の腱部分にカルシウムがくっつくことで、濃いミルク状の石灰ができたりすることで肩の動きを悪くし、炎症が起きたり、痛みを引き起こしたりします。

肩関節の外転と屈曲の動きをあらわす

関節の動きをスムーズにする滑液包の説明

筋肉の腱(上腕二頭筋長頭腱)の障害

上腕骨と肩甲骨の間にある筋肉の腱(上腕二頭筋長頭腱)が、関節を安定させるためにありますが、その仕組みが壊れることを意味します。

これは、筋肉の腱(上腕二頭筋長頭腱)の通り道が癒着したり、腱がくっついたりして、肩関節を無理に動かそうとすることで炎症が起こり、痛みを引き起こします。上腕二頭筋腱炎の起こるメカニズムの説明

関節包と関節包を覆う滑膜の説明

腱板疎部の病変

肩甲下筋と棘上筋の間には、腱板疎部という隙間(すきま)があります。

肩甲骨と上腕骨の間にある膠原繊維といって、骨と骨をつなげる紐の集まりのような細かい繊維が体のパーツをつなげる役割をしていますが、それが、炎症や癒着によって滑らなくなることで肩の可動域制限を引き起こし、むやみに動かすことで痛みが起こりやすい状態になります。腱板疎部の位置

肩甲上腕関節の癒着によるこわばり

肩関節には、上腕骨と肩甲骨の間に関節の袋があり、これを関節包と呼びます。

関節包には、前方、後方、上方、下方があり、前方や下方などにある空間や関節包の袋が小さくなったり閉じてしまったり、癒着することがあります。

これが日常生活での肩の可動域制限を引き起こし、肩を動かす運動能力の低下を引き起こすことがあり、痛みを出しやすくなります。

肩関節の関節包とはどうなっているかの図

うの整骨院の四十肩や五十肩の施術

肩の痛みがある40代女性患者様の肩の動きを施術して、施術後の確認をしている院長と患者様

四十肩や五十肩は、早期に施術を始めることで回復が早まります。

以下のような方は、ぜひ当院にお任せください!

  • 肩の痛みやしびれが3ヶ月以上続いている
  • 肩の動きが日常生活に支障をきたしている
  • 鎮痛剤や湿布などでほとんど改善しない
  • 他の施術法を試しても効果がなかった

当院では、初検で四十肩や五十肩の肩の痛みの根本原因がどこにあるのか?を問診(カウンセリング)でお聞きします。

問診後、整形外科的検査や肩関節の動きの可動性を確認して、四十肩や五十肩の痛みの原因であろう骨盤のゆがみや首の骨のゆがみをAKA療法(骨格調整)およびMTS療法(神経伝達調整)で、四十肩や五十肩の痛みの施術を行ってまいります。

四十肩や五十肩の痛みの原因でゆがみが正しい方向に調整されると、身体の各機能が正常に働くように機能し、骨格と神経の働きが活性化します!

それにより、肩関節周辺の筋肉の緊張も和らぎ、四十肩や五十肩の痛みを緩和させていきます!

四十肩や五十肩の痛みの改善のため、肩のゆがみが首から来ているので首の骨のバランスを整えている院長

施術で身体のバランスを整えることで、四十肩や五十肩の痛みを緩和させ、施術効果を持続させるエクセサイズやストレッチも同時に行います!

四十肩や五十肩の初期の状態でエクセサイズは難しいですが、肩の痛み具合の状態をみながらストレッチやエクセサイズを取り入れていきます。

状態が改善していけば、再発予防も含めて、筋力トレーニングやストレッチ方法なども随時アドバイスしていきます!

肩の痛みに効果があるストレッチポールを使った肩甲骨エクセサイズを教えている院長

このように四十肩や五十肩の痛みでどこに行ってもなかなか痛みが改善しない、肩の動きが悪いまま良くならないとお困りの方は、ぜひ当院にお任せ下さい!

よくわかる!【うの整骨院】の紹介動画!

※健康保険施術は行っておりません。

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