腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニア

重い段ボールを中腰姿勢で両手で持ち上げた時に腰椎椎間板ヘルニアを患った40代女性

あなたは今、このようなお悩みございませんか?

  • 腰やお尻に痛みがある
  • 足にしびれや痛みがある
  • 足に力が入りにくい
  • 家族の人に背骨を見てもらうと「横に曲がっている」と言われた
  • 重い荷物を持つと痛みが強くなる場合がある

上記のような症状が一つでもあてはまる方は、腰椎椎間板ヘルニアかもしれません!

腰椎椎間板が後方に突出し神経を圧迫している

腰椎椎間板ヘルニアは、遺伝的になりやすい、肉体労働などの腰部への過剰な負担、生活習慣(タバコが一番悪い)など様々な要因があります!

また腰椎椎間板ヘルニアは、20才~40才の発症が一番多く、小中学生などの若年性ヘルニア、60才~75才の高齢者にも起こることがあります。

病態は、簡単に言うと椎間板(背骨と背骨をつなぐクッションの役割)が後方に飛び出し、神経を圧迫して起こる病気です。

腰椎椎間板ヘルニアとは?

椎間板である繊維輪に亀裂が生じて髄核が飛び出して膨隆し、神経を圧迫している

腰椎椎間板ヘルニアは、椎間板が後方に突出し、神経を圧迫する病態を言います!

詳しく説明すると椎間板の外側をおおっている繊維輪は、バームクーヘンや年輪のような作りとなっています。

何らかの原因によって繊維輪に亀裂が入り、中心部分の髄核が飛び出して神経を圧迫して起こる病態です。

腰椎椎間板ヘルニアは、第5腰神経と仙骨1番の神経が損傷を受けやすいことを説明している院長

20才~40才に一番多く、第4腰神経の障害が一番多く、続いて第5腰神経や第1仙骨神経も障害を受けることがあります!

「重いものを持ち上げた」などの原因から、「急激に身体も動かせないほどの腰痛が出た」などの症状を訴えます。

2~3日安静にしていると痛みは軽減し、代わって圧迫を受けている神経の支配領域に従って、お尻から足の痛みが出ます。

腰椎椎間板ヘルニアの神経が障害を受けた場合の感覚障害の領域をあらわす図

腰椎椎間板ヘルニアの診断法は?

腰椎椎間板ヘルニアの診断法として以下3つの検査があります。

  • SLRテスト(ラセーグ・テスト)
  • 大腿神経伸展テスト
  • ヴァレー圧痛点

腰椎椎間板ヘルニアの検査法であるSLRテストと大腿神経伸展テスト

ヴァレーの圧痛点の位置また他にCT検査、MRI検査、脊髄造影検査などもあわせて行い腰椎椎間板ヘルニアであるかの診断をします。

当院での腰椎椎間板ヘルニアに対するアプローチ

腰椎椎間板ヘルニアに効果がある調整しているAKA療法およびMTS療法の施術を患者様に施している院長

当院ではAKA施術(骨の調整)とMTS施術(神経の流れを調整)という施術方法を用いて、筋力テストや関節可動域検査を行い、腰椎椎間板ヘルニアの痛みを引き起こす根本原因を探しだし、ソフトで安全な施術方法でアプローチしていきます。

ボキボキ矯正することはせず、ソフトで安全な施術方法ですので、お年寄りの方や施術で痛みを伴うのが嫌な方にも安心して施術を受けることができます。

施術を行っていき、骨盤や腰骨のバランスが整うと、腰痛や足の痛み、しびれなどが緩和していきますが、日常生活の身体の使い方や立ち方、座り方などの動作から、再び痛みやしびれなどの症状を再発させてしまうケースがあります。

そのようなことが行らないように自宅へ帰ってからも施術の良いバランスを少しでも長くキープできるようなストレッチや筋力トレーニング、エクササイズなどを丁寧にわかりやすくお伝えしています。腰椎椎間板ヘルニアを治すために効果的な骨盤と股関節周囲のバランスを整えるバランスボールエクセサイズを患者様にアドバイスしている院長

施術と当院でお伝えするセルフケアで腰椎椎間板ヘルニアが引き起こす腰痛や足の痛み、しびれなどの症状が起こりにくい身体を作っていけるよう、患者様に寄り添いながらアドバイスしていきます。

整形外科などで腰椎椎間板ヘルニアと診断され、腰や足の痛み、しびれ、脱力感などにお困りの方は、一人で悩まず当院にお気軽にお任せください!

腰椎椎間板ヘルニアが改善された【患者様の声】

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※健康保険施術は行っておりません。

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