腰椎分離(すべり)症
腰椎分離(すべり)症とは?
あなたは今、このようなお悩みございませんか?
- スカートやズボンのベルト部分に腰痛がある
- 腰を後ろに反らせた時に腰痛がある
- 10歳~15歳ぐらいの年齢で腰をひねったりジャンプするスポーツをしている
- お尻や腿(もも)に痛みがある
- 下肢に痛みがある
- 下肢にしびれがある
上記のような症状が一つでもあてはまる方は、腰椎分離(すべり)症かもしれません!
腰椎分離症とは?
腰椎分離症は、腰の骨が連続していない(分離)状態を指します。
これは、骨が年齢とともに弱くなり、支える力を失った結果起こることがあります。
特に上体を後ろに反らす動作で痛みを感じ、スポーツ選手に多く見られ、疲労による骨折と考えられています。
分離の病因としては小児期に起こった腰骨の疲労骨折であり、生まれつき起こったものでなく、何らかの外力が腰骨に加わることで起こる考え方が現在では主流です。
また、人種差が大きいことから、先天的(生まれつき)な要因も考えられます。
腰椎分離すべり症とは?
腰椎分離すべり症とは、腰の骨が前方に滑る状態を指します。
この病気は、椎間板が壊れると全体が壊れてしまい、すべり症を引き起こすことがあります。
特にスポーツ選手に多く見られ、急性の腰痛がある場合や、スポーツ活動を制限する必要がある場合は、コルセットを使用することが推奨されます。
この状態はX線で確認でき、前かがみになると滑りが明らかになることがあります。
しかし、すべりが見つかっても、全く症状がないこともあります。
症状がある場合は、腰痛や下肢の痛みなどが現れ、神経の問題を引き起こすこともあります。
治療は、すべりの程度によって異なり、急性の腰痛がある場合や、成人で慢性的な腰痛が続く場合、神経障害や不安定性による腰痛がある場合は、固定術が行われることもあります。
ただし、現在では、小児期に起こった腰骨の疲労骨折という後天的な原因が主流となっており、初期の分離は治療により癒合することがあります。
当院での腰椎分離(すべり)症に対するアプローチ
当院では、AKA施術と言って骨の調整をする施術とMTS施術と言って神経の流れを調整する施術を基本施術としています。
問診、検査(関節可動域・触診・視診・骨盤安定性)を行い、腰椎分離(すべり)症の症状に対して、ソフトで安全な施術方法でアプローチしていきます。
ボキボキしないソフトで安全な施術方法のため、強く押されたり痛みを伴う施術を好まない方に安心して施術を受けられます!
また必要に応じて、自宅で行うホームエクセサイズをお伝えし、お身体を正しい状態に向かうようアドバイスを行ったり、良い状態を維持する方法をお伝えします!
もし整形外科などで腰椎分離(すべり)症と診断され、腰痛や足の痛み、しびれ感などにお悩みがある方は、一人で悩まず当院にお気軽にお任せください!
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※健康保険施術は行っておりません。
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