腰痛や膝の痛みが起こりやすい座り方ランキング発表!

身体に良い正しい座り方とは?

姿勢の正しい座り方で座る女性

まずは身体にとってどういう状態が良い正しい座り方か知らなくてはいけません!

正しく座っていると、重心は骨盤の中の仙骨という骨の前にあります。(※下図参照)

仙骨の前で重心をとる実際の場所の画像

座った姿勢で図の黄色の●の場所に重心がおけると身体は安定し、地球に働く重力に対してより多くの筋肉に重力の負荷がかかるので、バランスよく身体を効率良く支えられます。

重力に対して身体の負担が最も少ない姿勢が良い姿勢です!

これが正しい姿勢の絶対条件です!

仙骨の前に重心がおかれた座り方にするためには、よく保健室に立った姿勢で置いてある骨格模型の首から骨盤までの姿勢で座っている状態でないといけません。

重心が仙骨の前で取れている状態の骨格模型

上図のように前後方向は、「耳たぶ(耳垂)→股関節でっぱり(大転子)」までが一直線になる位置で座れているかが大きなポイントとなります。

また側方のバランスは上図のように、「後頭部のでっぱり=盆のくぼ(後頭隆起)→お尻の割れ目(殿裂)」までが一直線になる位置で座れていないといけません。

上記の前後方向と側方のバランスが取れていないと座った姿勢で、仙骨の前に重心をおいてバランスを取っている正しい姿勢で座っているとは言えないのです。

どんな座り方があるの?

座り方は色々あるとは思いますが、以下の座り方が多いのではないでしょうか?

  1. あぐら座り
  2. 足を組んで座る
  3. 横座り(俗にいう、お姉さん座り)
  4. 体操座り
  5. 正座
  6. 椅子に正しく座る

腰痛・膝痛など身体に悪い影響を与える座り方ランキング発表!

第1位 横座り(お姉さん座り)

身体に悪影響を与える座り方ランキング1位の「横座り」「おねえさん座り」

横座り(おねえさん座り)が最も身体に悪い影響を与える座り方です!

なぜなら上の写真のように、右の骨盤が左より上に上がるだけでなく、腰が丸まった状態になるので、骨盤の状態が不安定になり、筋肉のバランスも崩れます。

骨盤の状態が不安定になり、その周りの筋肉のバランスが崩れれば、腰痛や膝の痛みが起こりやすくなります。

また骨盤が大きく左に傾くので、上半身(特に背骨)が右にバランスを取って真ん中に身体を維持しようとして背骨が捻じれます。

当然、首と頭の位置もバランスを取って傾くので、首や肩、肩甲骨周りの筋肉の緊張が左右でバラバラになりバランスを崩し、痛みやしびれなどを引き起こしやすくなるでしょう!

第2位 足を組んで座る

身体に悪影響を与える座り方ランキング2位の「足を組んで座る」

足を組んで座る座り方も身体にとても悪い影響を与えます!

上の写真のように右足を左足の上に置く事で、右の坐骨(お尻の骨)=右骨盤が上に上がり、右のお尻が若干浮きます。

それと同時に左股関節に圧迫がかかるので、荷重が左にのることになります。

荷重が左にかかると身体が左に倒れてしまうので、上半身(特に背骨)が右に捻じって倒れないようにバランスを取り、傾きます。

そうなると左腰から左肩上部にかけて筋肉の緊張が強くなります!

こうなると腰痛、膝の痛みだけでなく、首こりや肩こりの原因にもなりかねません。

第3位 あぐら座り

身体に悪影響を与える座り方ランキング3位の「あぐら座り」

あぐら座りは、2位の「足を組んで座る」姿勢の軽いバージョンと考えると良いです!

上の写真のように左足が右足の手前に配置されると右足が骨盤から遠い位置に配置されるので、右の坐骨(骨盤)が浮きやすくなります。

右の坐骨(骨盤)が浮きやすくなれば、骨盤の安定性や骨盤周りの筋肉のバランスも崩れるため、腰痛や膝の痛みを引き起こしやすくなります。

同時に左股関節にわずかに荷重がかかるので、左に身体は傾きます。

身体が左に傾くのでそれを上半身(背骨)がバランスを真ん中に補正しようとするので背骨が右に捻じれます。

あぐら姿勢と似ていますが、足を組む姿勢の方があぐらより、右足を左足の上にのせるために大きく上げなくてはならず、左右差が大きくなるので足を組んで座る方がより悪いことになります。

第4位 体操座り

身体に悪影響を与える座り方ランキング4位の「体操座り」

学校でもよく行われる体操座りですが、この座り方は足を組んで座る座り方やあぐら座りと違って、どちらかの足を上に上げる動作がなく、左右の足は均等になり左右差が生じません!(これは良いこと!)

しかし、骨盤が後傾(腰が丸まる)動作が、みぞおち中心にバランスを置く悪い座り方になってしまうので、骨盤の安定性が悪くなり腰痛や膝の痛みを誘発する可能性があるため、良くありません。

第5位 正座

身体に悪影響を与える座り方ランキング5位の「正座」

床に座る座り方で一番良いのは、正座姿勢でしょう!

第4位の体操座りと同じように正座は足の配置が左右同じになり、左右差が生じません!(これは良いこと)

また、骨盤の後傾(腰が丸まる)こともなく、骨盤が前傾(腰が立っている)するのでお腹の下っ腹(ツボでいう丹田)を中心にバランスを置く良い座り方になります!(※お婆ちゃんのような腰の曲がった正座はダメ!)

ただ股関節の痛みや膝の痛みがあったり、足首の痛みがあると関節の可動域が狭くなることが多く、正座をすることで無理な力が加わり痛みがさらに強くなる可能性があるので、第5位としました!

ただ骨盤の後傾(骨盤が丸まる)が起こらない上に足の左右の配置が同じになるので、骨盤や骨盤周りの筋肉のバランスを崩しにくいので、腰痛や膝の痛みが起こりにくい良い座り方です!

第6位 椅子に正しく座る

身体に悪影響を与える座り方ランキング6位の「椅子に正しく座る」

当然と言えば当然のことかもしれませんが、一番良い座り方は「椅子に正しく座る」が一番、腰痛、膝の痛みなどに最も良い座り方です!

上の写真のように骨盤を前傾(骨盤を立てて座る)と、坐骨(骨盤の最下部)という骨盤が安定して座れる骨の場所で座れます。

また最初に説明させて頂きましたが前後方向のバランスである「耳たぶ(耳垂)→股関節でっぱり(大転子)」までが一直線になる位置で座れていることになります!(※下の写真参照)

重心が仙骨の前で取れている状態の骨格模型

さらに「足を組んで座る」「あぐら座り」のような片方に荷重がかかり、それによって背骨が反対方向に捻ってバランスを取るようなことがなく真っ直ぐなので、側方バランスである「後頭部のでっぱり=盆のくぼ(後頭隆起)→お尻の割れ目(殿裂)」までが一直線になる位置で座りやすくなります。

まとめ

このように腰痛や膝の痛みが起こりにくい座り方は「椅子に正しく座る」ことです!

また逆に腰痛や膝の痛みが起こりやすい座り方は「横座り(お姉さん座り)」です!

しかし、椅子がない場合、もしくはどうしても床に座らなくてはならない場合もありますのでその場合は、「正座」で座るのが良いでしょう!

また「正座」をしようと試みても、股関節痛や膝痛、足首痛があってどうしてもできない場合は、「体操座り」が良いのではないでしょうか。

もし腰痛や膝の痛みなどが起こりやすく、「身体に良い座り方の具体的なアドバイスがほしい」「こんな座り方はどうですか?」など個人的なアドバイスがほしい方は、お気軽に尾張旭市東山町のうの整骨院にご相談くださいね!

※健康保険施術は行っておりません。

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