TEL

腰痛

人類が二足歩行を始めてから、腰痛とは切っても切れない関係が続いています。痛みが出るのが普通であり、骨格自体が二足歩行に向いていないのです。そうは行っても痛みと上手につきあっていかなくてはいけません。加齢と共に痛みがひどくなると思われがちですが、実はそうでもなく10代から痛みが出る人もいます。多くは運動のしすぎが原因なのですが、全年齢に渡って出てくるのが特徴でありそれぞれの世代で治療方法も変わってきます。また整形外科などの病院で診てもらうと、「腰痛は痩せないと治らないよ!」と言われることもあります。しかし、それは、本当にそうでしょうか?当院に来院する腰痛患者様の中にも、とても痩せている人が来院し、腰痛が治らないと行って、当院に来てくださる方もいらっしゃいます。確かに体重が少なければ腰の関節にかかる負担は少なくなり、痛みに直接影響があるかもしれません。しかし、腰痛の大きな原因は体重ではなく、身体のバランスであると当院は考えます。当院では、腰痛を「年だからしょうがないよ!」「痩せなきゃ治らないよ!」など治らない言い訳をひたすら並べるような発言、対応は致しません。当院では、患者様のお身体のバランスをしっかり診た上で、なぜ腰痛が起こっているのか!?当院の設置の鏡を使用し、客観的に患者様にも視覚で原因を確認して頂き、どこがいけないのかをしっかり説明、その後施術で修正していきます。腰痛は、こと当院で痛みほとんど和らげることができます。

慢性化しやすい痛みを断ち切ります

腰痛は何かの拍子に現れます。最近は痛みも無くて調子がいいと思っていても、ちょっとしたきっかけで痛みが現れることが多いのです。これはすでに慢性化しているといってもいいでしょう。慢性化してしまうと痛みをその場限りで緩和してもまたちょっとしたことで痛みが出てきます。そうならないためにも2週間~1か月に一度の間隔で当院で、定期的なお身体のメンテナンスをすると慢性化した腰痛の予防になります。

重い段ボールを持ってぎっくり腰になる男性

定期的なメンテナンスで身体のバランスを整えます

腰痛の完治はできません。しかし、定期的に骨盤のゆがみを矯正(調整)することで痛みを緩和することができるかもしれません。定期的なメンテナンスは、MTS療法による手技にて骨盤や首を調整するでバランスを整えられますので、当院にお任せください。

ぎっくり腰になるオフィスレディー

腰痛の種類

腰部脊柱管狭窄症

老化などによる変形性変化(変形性脊椎症、変形性脊椎症、腰部椎間板症など)によって脊柱管に狭窄(狭くなる)が起こり、これによって馬尾神経、腰髄神経根がしめつけられ起こる疾患です。狭窄の原因は、先天性要因(生まれつきの意味)と後天性要因(生まれた後で起こったもの)に分けられます。先天性の要因としては、脊柱管(背骨の中の管で神経が入っている)の形が、trefoil(三ツ葉)型のような形態をしていたり、後方の関節の形が変性変化しやすい等があります。後天性の要因としては、腰椎(こしぼね)の変性変化で、椎間板が盛り上がって変性したり、後方の関節が厚くなるような変性を起こしたり、骨棘(ほねのトゲ様の状態)形成、黄色靱帯のたくれこみ、腰椎の変性すべり症が合わさって狭窄要因となる。主な症状は、腰を後ろに反った姿勢で可動域の制限がかかったり、症状(痛みやしびれなど)が誘発されます。間欠性跛行(歩行中に下肢の痛み、しびれにより歩行を一旦中断すると再び歩行が可能になる状態をいう)や尿失禁、排尿困難などの排尿障害、性機能不全の他、腰痛、後屈制限、下肢痛、冷感(下肢の足背動脈蝕知、皮膚温の低下、色調の変化などの確認方法がある。)などがありますが、安静時には無症状であるか、軽度の下肢神経症状しか認められないことも特徴です。また腰椎の前弯が強まる姿勢(腰を反らせる姿勢など)で増強する間欠性跛行や腰を反らせる姿勢で下肢症状の出現、ケンプKemp徴候が陽性(腰を斜め後ろに反らせることで下肢の放散痛を生じる)が診断の足掛かりとなり、CT検査やMRI検査で脊柱管内(背骨の中)の狭窄がみられます。

脊柱管狭窄症の説明

日本大学医学部付属練馬光が丘病院整形外科 大幸俊三教授「腰痛の治療」より

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間部の繊維輪の抵抗が弱くなったり、断裂によって髄核が脱出(後外側に多い)することによって起こるヘルニアです。20歳~40歳代に多く、よく起こる部位としては、L4~L5、L5~S1です。重い荷物を持ち上げたなどが起因となり、急に身体が動かせないほどの腰痛が発生したなどの症状があります。2~3日安静にしていると痛みは少なくなるのですが、代わって圧迫を受けている神経根の支配領域に一致した下肢痛(放散痛)が出ます。巨大な正中ヘルニアの場合、馬尾圧迫症状が認められます。検査としては、SLRテスト(ラセーグテスト)、大腿神経伸展テストなどが参考になりますが、病院を受診した場合は、CT検査、MRI検査、脊髄造影検査なども実施します。

椎間板ヘルニアの病態

※日本大学医学部付属練馬光が丘病院整形外科 大幸俊三教授「腰痛の治療」より

腰痛症

腫瘍(できもの等)、炎症などの器質的病変(損傷を受けた結果、不具合が起こっている状態)や腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症など神経症状を伴う疾患を除いた腰痛を主な症状とする病態の総称で呼ばれています。腰痛は、椎間板、椎間関節、筋、筋膜、靱帯付着部など、それぞれの場所に原因があるはずだが、原因が明らかに特定できない場合の病名となる。不自然な中腰作業や重量物運搬作業では、職業ならでは腰痛を起こすことがあります。重い荷物を持ち上げた際に突発的に起こる「ぎっくり腰」と、毎日の腰にかかる負担が徐々に蓄積して起こるタイプに分類されます。前者を災害性腰痛、後者を非災害性腰痛と呼ぶこともあります。

脊椎(腰椎)分離すべり症

椎骨(腰椎)がその下にある椎骨(腰椎)に対して前方へ移動しているものです。腰椎に多く、症状としては、腰椎椎間板ヘルニアと同じです。

脊椎分離症すべり症の説明

※日本大学医学部付属練馬光が丘病院整形外科 大幸俊三教授「腰痛の治療」より

脊椎(腰椎)分離症

椎弓の上関節突起・下関節突起間の骨性連絡がない状態を言います。この状態に脊椎(腰椎)前方部分が身体の前へ移動しているのを分離すべり症と言います。グリーンランドのエスキモーに多くあらわれる症状で、人種の差を重要視し、先天的要因(生まれつきの意味)によるものとする説と、小児から思春期の男の子、特に柔道や重量挙げ、野球のピッチャーなどのスポーツを行う人にも多く、骨癒合する症例も存在することからも疲労骨折と位置付ける説もある。また成人での分離症の存在と腰痛は、まったく関与がないと考える説も多い。脊椎(腰椎)分離症の好発部位は、第5腰椎です。繰り返される反復動作によって度重なる関節突起間の衝撃で切れることによって起こると考えられます。(疲労骨折説)。脊椎(腰椎)分離症は、腰椎椎間板ヘルニアに似た症状(腰痛、下肢痛)を起こします。一般的な治療法(対処)としては、疲労骨折発生時には急性の腰痛症状があらわれるので、スポーツ活動の制限、コルセットを着用させます。成人になってからも慢性腰痛が継続し、分離した部分が過剰骨形成によって神経障害や脊椎(背骨)の不安定性がもとで生じる腰痛と判断された場合は、分離部分の固定術(OPE適用)が実施されることもある。

変形性脊椎(腰椎)症

老化に伴う脊椎(腰椎)の退行変性が、特徴的な骨変化として命名された診断名です。いくつかの椎体で椎間板・椎間関節に狭小化(せまくなる)が見られ、椎体周囲には高度な骨棘(骨のトゲ)が見られます。腰痛を主訴に来院し、レントゲン所見の撮影で診断されます。老人に見られる腰痛の多くがこの症状です。

これ以外にも様々な腰痛がありますが、上記の腰痛や下肢痛、しびれ、知覚異常などにお困りの方がいらっしゃいましたら、是非お気軽にご相談ください。

当院での腰痛施術法

AKA療法

腰痛の約90%は、仙腸関節由来の痛みを引き起こしていると言われます!仙腸関節、腰痛椎間関節に滑り、離開(はなれる)など関節包内運動の動きの異常により起こる関節機能異常を正常にする治療手技です。施術に関しては、患者様は、側臥位(横向きに寝てもらう)、突発的な強い力を加えず、手によるソフトで緩やかな力で施術を行い、関節面に対して離開を優先して行い、補足的に滑りの技術を行います。腰骨(骨盤)の関節の機能異常が正常な状態に戻ると、筋肉や靭帯などの緊張が緩み、腰痛が軽減しやすくなります。

P1040121P1040242

MTS療法

MTS療法の最大の特徴は、人間が本来持っている自然治癒力をいかに高めるかを重視した施術です。腰痛については、腰が痛いからといって、対症療法的に腰だけを施術するというのではなく、その原因となっている部位を探し出していきます。原因となっている部位は、自然治癒力を低下させている大元(根源)となっていますので、その大元(根源)を取り除くことによって自然治癒力を高めることになります。原因を特定するために、MTS療法では、筋力テスト(手の親指と小指を使う)やその他の筋力テストによって、筋力が抜ける部分をその原因とみなし、その部位を突き止めます。例えばその原因が、胃腸など内臓器官であれば、まずは胃腸などの器官を施術していきます。調整(アジャスト)については、主に頚椎(首の骨)や腰骨(骨盤)を調整しますが、「先生今、何かやりました??」というぐらい、ソフトな施術ですので妊婦やお年寄りなどにも安全に施術を行えます。そして、調整(アジャスト)によって、原因となる部位が正しく調整されると患者様の自然治癒力は高まり、腰痛は自然と消えていきます。

※患者様によっては、好転反応と呼び、治療後や翌日にとてもダルくなったり、以前よりも腰痛が強くなることもあります。(出ない人もいます。)患者様によっては、とても驚かれる方もいらっしゃいますが、ご安心ください。これは、今まで眠っていた神経が活性化され、再び動き出した良い反応です。この症状も2~3日ほどで消失し、快方に向かいます。ですから施術後は、むしろダルさなどの好転反応が出た方が、施術の効果は高いと言えます。

DSC_0193 (1)

※MTS療法専用のカイロプラティック整体専用ベットです!【腰骨(骨盤)と首の骨(頚椎)を調整します】

超音波療法

超音波は、超音波の振動エネルギーが熱に変換され、皮膚に近い表層から身体の骨に近い深い場所にある深層まで、血流が悪くなり、循環が悪くなった腰部周囲の筋肉や靭帯など組織の温度を上昇させることができます。超音波の温熱効果で、疼痛と痙縮(簡単に言うと、筋肉の緊張がかなり強い状態)の軽減、循環改善(血流増大)、神経伝達の速度の増大、代謝の促進、軟部組織(筋肉、靭帯、腱など)伸展性増大(筋肉などが柔くなり、ストレッチしてもやりやすくなる状態になる)させるこが可能となります。

非温熱効果としては、1秒間に何百万回もの振動によるマイクロマッサージ効果により硬くなり、血流が滞った腰周りの筋肉や靭帯などの軟部組織を緩める効果もあります。

image

1MHz(メガヘルツ)では、体表より5cmまで組織の温熱効果を発揮し、3MHzでは、体表より1~2cmまで効果を到達させることができます。

image

※2008年北京オリンピック 銀メダルの太田雄貴選手(写真中央)

 2012年ロンドンオリンピック フルーレ団体 銀メダルの千田健太選手(写真左端)

 2012年ロンドンオリンピック フルーレ団体 銀メダルの三宅諒選手(写真右端)

 も超音波療法で日々の練習で痛めた部分の身体のケアをしています。

 image

※箱根駅伝3年連続区間賞、日本選手権10000m4連覇、2011年世界陸上テグ大会出場、

 2012年ロンドンオリンピック日本代表の佐藤悠基選手も超音波療法で、

 毎日の練習で悪くなった身体の場所をケアしています。

腰痛を早期改善、再発させないエクセサイズ指導

当院では腰痛を軽減、もしくは再発しにくい身体を作るために、ホームエクセサイズとしてバランスボールの使用をお勧めしています。施術の開始前に立位姿勢での骨盤の安定度をまずは確認します。腰痛がひどい場合は、必ずと言っていいほど骨盤が不安定な状態にあります。骨盤は身体の土台であり、その土台がグラグラ状態の時は、腰周りの筋肉や靭帯の緊張が強くなり、左ないし右に偏ったバランスで身体を支えているため不安定になっています。骨盤が安定しない一つの理由としては、腹筋(特に腸腰筋)と大腿部内転筋(ももの内側の筋肉)が、ほぼ使えておらず、立位姿勢でも全体的に外側に荷重がかかる傾向があり、身体のバランスを崩している場合が多いです。当院では、そういった外側荷重になり、骨盤が不安定になった悪い状態から、バランスボールを使用することによって、腹筋(腸腰筋)、大腿部内転筋を自然と使いやすくなるようなエクセサイズを当院でアドバイスし、自宅で継続して行っていただくことで、治療後も悪い状態になりにくい身体を作ることが可能になります。また簡単な腰痛であれば、痛くなった時に当院がアドバイスするバランスボールエクセサイズを実施すると、その場で腰痛がなくなるケースもございます。当院での施術と自宅でのバランスボールのホームエクセサイズによる相乗効果で早期に腰痛を改善、再発しにくい身体の状態を作っていきます。

腰痛患者様への施術例

     

     

        【施術前】             【施術後】

施術前 施術後

    【施術前】             【施術後】

go施術前    go施術後

     【施術前】            【施術後】

IMG_0628    IMG_0630

    【施術前】            【施術後】

施術前kitagawa1      施術後kitagawa1

当院へのアクセス情報

所在地〒488-0825 愛知県尾張旭市東山町1-2-5 アサヒビル1F
駐車場3台あり
予約お電話・メールでのご予約が可能です。
電話番号052-768-6186
休診日月曜・日曜午後・祝日
年末年始・お盆休み
アクセスマップ