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医療国家資格者が教える交通事故治療をする場合【人身事故扱い】にしなくても問題はないか!?その後どうなるか教えます!

2017.05.22 | Category: 交通事故治療

交通事故治療で病院や接骨院、整骨院にて治療をする場合、

【人身事故扱い】にするかしないかで、迷うケースがあります!

 

 

そもそも交通事故にて【人身事故扱い】にすると、

どういう意味があるかを考えますと、

交通事故において「人のケガ」があったと証明するためです!!

 

 

よって通常ですと、病院や接骨院、整骨院で交通事故治療をする場合、

交通事故が起きた後、警察署に行き【人身事故扱い】にして、

交通事故治療をするのが通常な流れです!!

 

 

しかし、実際には警察署で【人身事故扱い】にせず、

【物損扱い】だけで処理された場合でも病院、接骨院、整骨院で

交通事故治療が行われているケースは、数々あります!!

 

 

このことは、被害者、加害者、担当保険会社、警察署のそれぞれの思惑がありますので、

そのあたりを中心にしてお話したいと思います!!

 

 

まず被害者が【人身事故扱い】にしないケースはどうかですが・・・

 

 

被害者が【人身事故扱い】にしなかった場合、2つの意味があります!!

 

 

1つは、【人身事故扱い】にしないと

交通事故の加害者に刑事罰や行政罰が与えられないという点です!!

 

 

要は、罰金や免許の減点がなくなるので、

免停にならずに済んだりします。

(※加害者側からしてみれば、ありがとうございます!!

  っと感謝されるかもしれません)

 

 

ですので、交通事故にあって、加害者の人がとても対応がよく、

誠心誠意悪かったです!!と謝ってもらうと

【人身事故扱い】にしなくても良いかなぁ~!??

 

 

っと、思ってしまいます!!

 

 

実際は、加害者側から個人的な交渉で【人身事故扱い】にはしないでください!!

 

っと、言ってくるケースは、こういった理由です!!

 

 

 

もう1つは、【人身事故扱い】にしない場合、

一番気になるのは、被害者側のおケガの状態です!!

 

 

基本的に【人身事故扱い】にしていないということは、

人のケガが発生しなかった事故であるということです!!

 

 

これは、治療の経過を見なくては判断できませんが、

おケガが酷い場合で治療が長期に渡りそうな場合、

もしくは治療を継続して6~9ヶ月を経過した場合、

しっかり治るまで治療が継続できないばかりか、

後遺障害認定というものがほぼ出来ません!!

 

 

なぜなら・・・

 

【人身事故扱い】にしていない=人のケガは発生していない!!

 

 

っという事故なのに、なぜ治療が長くなり、後遺症が発生するのか!??

 

 

っとなるからです!!

 

 

おケガの状況にもよりますが、あらかじめ軽微なむちうち症などの

軽い首の痛みで、3~4ヶ月程度で治療が終了しそうでしたら、

何も問題はない可能性は高いですが、

治療が長期になりそうな場合、保険会社の担当者様より

「もう来月から治療はできません!!」

 

っと、打ち切りされても仕方がありません。

 

 

ですから、交通事故治療でしっかりお身体を治療し、

しっかりサポートを受けられる体制を整えたいとお考えでしたら、

【人身事故扱い】にすることをお勧めします!!

 

 

次に加害者側においての思惑ですが、交通事故での加害者は、

まず積極的に【人身事故扱い】にすることはありません!!

 

 

なぜなら、さきほどもお話ししましたが、

刑事罰や行政罰が下されることになりますので、

罰金や免停になる可能性が高いため、

自ら率先して【人身事故扱い】にすることはありえません!!

 

 

加害者側からしてみれば、なんとか【人身事故扱い】にはしないでください!!

 

っとしたいところではあると思います。

 

 

次に保険会社の担当者様が【人身事故扱い】にしない場合の思惑ですが、

前述したとおり、

 

 

【人身事故扱い】= 人のケガがあった交通事故

 

 

の方程式が成り立ちますので、

交通事故治療が長期に渡りそうな場合や、

後遺障害認定になりそうな重度な交通事故のケガの場合、

早めに治療を打ち切れる理由が作れます!!

 

 

今までにそこまで酷い保険会社の担当者様は、

お目にかかったことはありませんが、

基本【人身事故扱い】にしていないのだから、

人のケガはなかった事故だから、

交通事故治療は長くできないんですよぉ~!!!

 

っと、言われ治療を打ち切りされても仕方がありません!

 

 

というより、治療を打ち切れる理由が作れます!!

(※早めに治療を止めさせる口実にもできます)

 

 

最後に警察が【人身事故扱い】にしない場合の思惑は、

交通事故の流れとして、

 

交通事故発生 → 直後に警察官が実況見分 

  → 日を改めて事故の実況見分 → 【人身事故扱い】で処理

 

 

っという流れになり、

 

【人身事故扱い】になる場合、

日を改めて被害者、加害者などに再度実況見分する手間と、

【人身事故扱い】にする処理の手間がさらにかかってくるため、

基本、軽微な交通事故で【人身事故扱い】にしたいと

被害者が警察署に申請する場合は、事務作業が増えるため嫌がります!!

 

 

その場合は、世間話みたいな感じで、

 

 

「あなた被害者だと思うけど、加害者によっぽど腹が立ったの??」とか、

「何か今回の交通事故でよっぽど不満があったの??」とか、

 

 

グチグチ言われます・・・

 

 

警察官も公務員ですので、毎月決まった給料をもらっているなら、

余計な仕事は増やしたくないはずですので、

【人身事故扱い】にする場合は、嫌な顔をされることもありますが、

そこは気にせず、しっかり手続きをされることをお勧めします!!

 

 

以上が【人身事故扱い】にした時としないケースのそれぞれの立場の思惑になります!!

 

 

僕の個人的な意見ですが、

 

 

交通事故を起こしてしまって、被害者になってしまった場合は、

交通事故治療を適切に受けるためにも、軽微な事故でも

【人身事故扱い】にしたほうが良いと思っています!!

 

 

もしかしたら、最初は大したケガではないと思っていても、

実は交通事故のケガが重症でなかなか良くならないケースに、

適切な治療や損害賠償が受けられない可能性がありますので。

 

 

もし、交通事故に不運にもあってしまい

交通事故治療などの相談をしたい!!

や、交通事故治療が受けたい!!

 

 

っと、お考えの方は、尾張旭市東山町のうの整骨院まで、

お気軽に安心してご相談くださいね!!  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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