首こり、肩こりは寒くなると辛くなるのはなぜ!??
おはようございます!!
尾張旭市東山町のうの整骨院 宇野 彰男です。
今回は、首こりや肩こりは寒くなると辛くなるのはなぜか!??
についてお話します。
首こりや肩こりは、頚や肩の血液の循環が悪くなり、
筋肉が硬くなってしまって起こるものですが、
冬になると当然、外は寒くなります。
人間は、体温を36~37℃の一定に保つために
立毛筋という皮膚の毛根部にある平滑筋を収縮させて、
鳥肌がたったり、身震いして、筋肉をあえて収縮させて、
筋肉を動かすことで、熱を発生させようとします!
これで、体温を一定に保とうとします。
(ホメオスタシスと言います)
立毛筋を収縮させるのと同時に、血行が普段から悪くなっている
例えば、肩などの筋肉をズボめたりするとさらに筋肉が収縮しますので
コッた硬い筋肉をより硬くしてしまいます!!
また食べるお肉も人間の筋肉と同様に、
冷蔵庫などの冷えた場所におかれると硬くなります。
このように寒くなりますと首こりや肩こりは、辛くなります!!
そうなった時は、普段より長めにお風呂につかってリラックスし、
筋肉を緩めてあげたり、セルフセルフストレッチなどを
入念にすると首こりや肩こりを和らげることができます!!
もし肩こりや首こりのストレッチなどが詳しく知りたい!!
っと、思われた方は、尾張旭市東山町のうの整骨院まで
お気軽にご相談くださいね!!