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顎関節症

顎関節症とは?

顎関節症(temporomandibular arthrosis)とは、顎関節周辺の何らかの異常によって、顎が痛い、顎が鳴る、口が開けにくい、といった症状が出現する慢性疾患群の総括的診断名です。その病態には、咀嚼筋(側頭筋、咬筋、内側翼突筋、外側翼突筋)障害、噛み合わせが悪いことが原因であることもあり、こういった場合は、顎関節の関節包や関節円板(関節軟骨)、靱帯に問題がみられたり、顎関節の変性性関節症であることもあります。しかしながら、噛み合わせに問題がない場合や、女性に多いことから女性ホルモンの影響も考えられるなど、不明な点も多いです。

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※社会福祉法人恩賜財団済生会ホームページより画像抜粋

顎関節症の発生要因

①明らかな原因・・・下顎や顎関節のへの外傷(硬い食べ物をかじった。急に大きく口を開けたなど)

②明らかではないが、関連が高いと考えられる原因・・・精神的ストレス、歯ぎしり、食いしばりなどの習癖

③最近は関連が低いと唱えられていること・・・悪い噛み合わせ

※決して噛み合わせだけが原因ではない!!

顎関節異常の自己診断法

【1】人差し指・中指・薬指の3本を縦にして、

  ⇒大きく口を開けたときに3本の指が入らない。もしくは、3本入るが耳の前やほほの部分が痛い。

【2】左右の耳の穴の1cm前を両手の人差し指と中指で軽く触り、あごを軽く開け閉めした時に動く骨の出っ張りを確認する。口を大きく開ける、閉める。

  ⇒骨の出っ張りが前後に約1cm動かない。骨の出っ張りの動きが左右で違う。ポキッ、ガリガリという振動を感じる

【3】食事中に耳の前や上が痛くて、噛み切ることができない。

【4】今は、大丈夫だが朝や夕方など時々上記症状がある。

 

 上記症状が一つでも当てはまることがあれば、顎関節症の可能性があります!!

 上記症状がなく、どこで噛んでいいかわからないとか、頭痛や耳鳴りだけの場合は顎関節症ではない

 ※東大病院 顎口腔外科資料より

当院での顎関節症の治療

当院では、顎関節症の治療としては、物理的に顎関節周囲の関節が大きく変形し、酷くなった顎関節の変形性関節症を除いては、顎関節まわりの筋肉、靱帯および体全体の筋肉などのバランスの崩れから、顎の不調をきたしていると判断します。治療法は、MTS治療(脳・脊髄神経機能調整治療)およびAKA治療(関節運動学的アプローチ法)で治療を行っていきます。MTS治療では、運動神経などの神経伝達が正常に行われているか?など、顎関節のゆがんだ変位を筋力テストで検査したり、関節の可動性を確認することで、骨や筋肉などのひっかかりがないか?を検査し、その検査をもとに骨盤(腰骨)や頚椎(首の骨)で調整していきます。またAKA治療では、関節運動の改善や運動を妨げる関節軟部組織(筋肉・靱帯など)の拘縮の改善を目的に治療しますが、主に仙腸関節の機能異常が大きく顎関節の不具合に影響していることが多いので、顎関節周囲に症状がある場合でも骨盤(腰骨)をまずは調整することが前提となります。口腔外科などのマウスピースなどでの治療と当院の治療によって改善がなかなか見込まれない場合は、手術適応を考えた場合が良いケースもありますが、まずはMTS治療およびAKA治療による手技療法による保存療法で経過を観察し、症状の回復を待ってからでも遅くはないでしょう。

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もし、顎関節症で顎関節周囲の痛みや、顎の関節雑音、口が開けにくいなどの症状でお悩みの方は、一人で悩まずお気軽に安心して尾張旭市東山町のうの整骨院までお気軽に安心してご相談ください!!

 

当院へのアクセス情報

所在地〒488-0825 愛知県尾張旭市東山町1-2-5 アサヒビル1F
駐車場3台あり
予約お電話・メールでのご予約が可能です。
電話番号052-768-6186
休診日月曜・日曜午後・祝日
年末年始・お盆休み
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