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頚椎症(頚部脊椎症)・頚髄症

頚椎症(頚部脊椎症)・頚髄症とは?

頚椎症(cerbical spondylosis)とは、頚部脊椎症のことを言います。椎間板(骨と骨の間にあるクッション作用の役割を果たすもの=軟骨)が、老化を主とした原因になる変性によって弾力が減少し、外からの力が椎体周辺に加わると、刺激が加わることで起こる骨増殖により、骨棘(レントゲンに骨のトゲのようなものがうるる)形成が起こります。この骨棘が脊椎(背骨)や神経根を圧迫したり、椎間板ヘルニアと同じような局所症状、神経根症状、脊髄圧迫症状を示します。脊髄が圧迫されて脊髄症状が出るものを頚椎症性脊髄症、神経根の症状が出るものを頚椎症性神経根症と言われています。後発部位は、C4(首の4番目の骨)~C5(首の5番目の骨)、C5(首の5番目の骨)~C6(首の6番目の骨)、C6(首の6番目の骨)~C7(首の7番目の骨)で、年齢で見ると、60才~70歳代の高齢者に多く見られます。一般的には、進行は緩やかですが、転倒やケガなどが引き金となり、首から下の自由がきかなくなる場合もあります。

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※公益社団法人日本整形外科学会ホームページより画像抜粋

頚椎症(頚部脊椎症)・頚髄症の自覚症状とは?

頚椎症性脊髄症では、巧緻動作(針に糸を通すような手先の細やかな動作のこと)が思うようにできなくなる場合があり、歩行がぎこちなくなったり、足が前に出にくく、速く歩けないなどの足の症状が出る場合もあります。時には、排せつの機能が障害されることもあります。症状の多くは、両側に出ます。一方、頚椎症性神経根症では、首の痛みや肩こり、手足のしびれ、脱力などが現れる場合があります。症状の多くは、片側に出ます。

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頚椎症(頚部脊椎症)・頚髄症の一般的な治療法は?

頚椎症(頚部脊椎症)・頚髄症の治療は、まず頚椎カラー(頚部を固定する固定具)や頚部の牽引療法などの保存療法を実施します。痛みに対しては、消炎鎮痛薬の投与や温熱療法(温める治療)を実施します。軽度のしびれのみの場合も経過観察になります。手術適応は、痛みが強いもの、脊髄症状があるもの、神経根が損傷され、筋委縮が進行しつつあるもの、脊髄圧迫症状が進行しそうなもの、運動麻痺が強いもの、保存療法を実施しても全く効果がないものに適用します。これは、頚椎椎間板ヘルニアとほぼ同じ処置であるといえます。

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当院での頚椎症(頚部脊椎症)・頚髄症の治療は?

当院では、頚椎症(頚部脊椎症)・頚髄症の治療としては、MTS治療(脳・脊髄神経機能調整治療)およびAKA治療(関節運動学的アプローチ法)で治療を行っていきます。MTS治療では、運動神経などの神経伝達が正常に行われているか?などを筋力テストでテストしたり、関節可動性をチェックすることで、骨や筋肉などのひっかかりがないか?を検査し、そのテストをもとに骨盤(腰骨)や頚椎(首の骨)で調整していきます。またAKA治療では、関節運動の改善や運動を妨げる関節軟部組織(筋肉・靱帯など)の拘縮の改善を目的に治療しますが、主に仙腸関節の機能異常が大きく痛みやしびれに関与していることが多いので、首に症状がある場合でも骨盤(腰骨)をまずは調整することが前提となります。頚髄への圧迫が強かったり、運動麻痺が強いもの、治療によって改善がなかなか見込まれないなどの場合は、手術適応を考えた場合が良いケースもありますが、まずはMTS治療およびAKA治療による手技療法による保存療法で経過を観察し、症状の回復を待ってからでも遅くはないでしょう。

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もし、頚椎症(頚部脊椎症)・頚髄症によって、首の痛みやしびれなどが起こり、お悩みの方は、一人で悩まずお気軽に安心して尾張旭市東山町のうの整骨院までお気軽に安心してご相談ください!!

 

当院へのアクセス情報

所在地〒488-0825 愛知県尾張旭市東山町1-2-5 アサヒビル1F
駐車場3台あり
予約お電話・メールでのご予約が可能です。
電話番号052-768-6186
休診日月曜・日曜午後・祝日
年末年始・お盆休み
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