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シンスプリント(下腿過労性骨膜炎)

シンスプリント(下腿過労性骨膜炎)とは?

シンスプリント(Shin splints=下腿過労性骨膜炎)のShin は、むこうずね(=脛骨)の意味合いがあり、splintsは、添え木を意味します。(※splints boneは、腓骨の意味もある)この疾患は、脛骨中下3分の1境界部の内側(ヒラメ筋と後脛骨筋の付着部分)に痛みと腫れが起こる内側の脛骨ストレス症候群で、悪化するとレントゲン撮影で骨膜反応(疲労骨折など)を認めることもあります。

中学校や高校など部活動を始める中学1年生や高校1年生などに多く見られ、初心者病として位置づけられることもあります。また朝方に疼痛があるが、運動をするなど活動中は痛みが軽減します。運動時に痛みは伴いますが、休めば軽減します。また激しい痛みを伴うことはなく、違和感や浮腫(むくみ)が特徴です。

シンスプリント(下腿過労性骨膜炎)の原因とは?

シンスプリント(下腿過労性骨膜炎)の原因の一つに陸上部や野球部、サッカー部などのランニングによる過負荷によって起こることが多いです。例えば坂道ランニングや長時間のランニングです。また外的な要因の一つとしてシューズが原因になっていることもあります。これは、シューズを履くことことによって、足部が過剰な回内位になることで後脛骨筋、長趾屈筋、ヒラメ筋なの筋肉に負担をかけ、筋痛症候群を起こすのです。

当院でのシンスプリント治療法

AKA療法

当院では、シンスプリントの原因の多くは、骨盤の歪みによって足部の筋肉の位置関係が悪化することで、起こると考えています。原因の約90%は、仙腸関節由来の痛みを引き起こしていると言われます!仙腸関節、腰痛椎間関節に滑り、離開など関節包内運動の動きの異常により起こる関節機能異常を正常にする治療手技です。治療に関しては、患者様は、側臥位(横向きに寝てもらう)、突発的な強い力を加えず、手によるソフトで軽微な力で治療を行い、関節面に対して離開を優先して行い、補足的に滑りのテクニックを使用します。腰骨(骨盤)の関節の機能異常が正常な状態に戻ると、筋肉や靭帯などの緊張が緩み、シンスプリントの症状が軽減しやすくなります。

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MTS療法

MTS療法の最大の特徴は、人間が本来持っている自然治癒力をいかに高めるかを重視した治療です。シンスプリントについては、ふくらはぎ辺りが痛いからといって、対症療法的に足だけを施術するというのではなく、その原因となっている部位を探し出していきます。原因となっている部位は、自然治癒力を低下させている大元(根源)となっていますので、その大元(根源)を取り除くことによって自然治癒力を高めることになります。原因を特定するために、MTS療法では、筋力テスト(手の親指と小指を使う)やその他の筋力テストによって、筋力が抜ける部分をその原因とみなし、その部位を突き止めます。例えばその原因が、胃腸など内臓器官であれば、まずは胃腸などの器官を治療していきます。調整(アジャスト)については、主に頚椎(首の骨)や腰骨(骨盤)を調整しますが、「先生今、何かやりました??」というぐらい、ソフトな治療ですので安全に施術を行えます。そして、調整(アジャスト)によって、原因となる部位が正しく調整されると患者様の自然治癒力は高まり、シンスプリントなどの足の痛みは自然と消えていきます。

※患者様によっては、好転反応と呼び、治療後や翌日にとてもダルくなったり、以前よりもシンスプリントによる足の痛みが強くなることもあります。(出ない人もいます。)患者様によっては、とても驚かれる方もいらっしゃいますが、ご安心ください。これは、今まで眠っていた神経が活性化され、再び動き出した良い反応です。この症状も2~3日ほどで消失し、快方に向かいます。ですから治療後は、むしろダルさなどの好転反応が出た方が、施術の効果は高いと言えます。

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※MTS治療専用のカイロプラティック整体専用ベットです!【腰骨(骨盤)と首の骨(頚椎)を調整します】

超音波療法

超音波は、超音波の振動エネルギーが熱に変換され、皮膚に近い表層から身体の骨に近い深い場所にある深層まで、血流が悪くなり、循環が悪くなった腰部周囲の筋肉や靭帯など組織の温度を上昇させることができます。超音波の温熱効果で、疼痛と痙縮(簡単に言うと、筋肉の緊張がかなり強い状態)の軽減、循環改善(血流増大)、神経伝達の速度の増大、代謝の促進、軟部組織(筋肉、靭帯、腱など)伸展性増大(筋肉などが柔くなり、ストレッチしてもやりやすくなる状態になる)させるこが可能となります。

非温熱効果としては、1秒間に何百万回もの振動によるマイクロマッサージ効果により硬くなり、血流が滞った腰周りの筋肉や靭帯などの軟部組織を緩める効果もあります。

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1MHz(メガヘルツ)では、体表より5cmまで組織の温熱効果を発揮し、3MHzでは、体表より1~2cmまで効果を到達させることができます。

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※2008年北京オリンピック 銀メダルの太田雄貴選手(写真中央)

 2012年ロンドンオリンピック フルーレ団体 銀メダルの千田健太選手(写真左端)

 2012年ロンドンオリンピック フルーレ団体 銀メダルの三宅諒選手(写真右端)

 も超音波治療で日々の練習で痛めた部分の身体のケアをしています。

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※箱根駅伝3年連続区間賞、日本選手権10000m4連覇、2011年世界陸上テグ大会出場、

 2012年ロンドンオリンピック日本代表の佐藤悠基選手も超音波治療で、

 毎日の練習で悪くなった身体の場所をケアしています。

シンスプリントを早期改善、再発させないエクセサイズ指導

当院ではシンスプリントによる足の痛みを軽減、もしくは再発しにくい身体を作るために、ホームエクセサイズとしてバランスボールの使用をお勧めしています。足に痛みの症状があったとしても、多くは、骨盤の不安定性が招く疾患であると認識してます。その骨盤を良い位置に安定させるためにバランスボールのエクセサイズを推奨しています。実際には、施術の開始前に立位姿勢での骨盤の安定度をまずは確認します。シンスプリントで足の痛みがひどい場合は、必ずと言っていいほど骨盤が不安定な状態にあります。骨盤は身体の土台であり、その土台がグラグラ状態の時は、腰周りの筋肉や靭帯の緊張が強くなり、左ないし右に偏ったバランスで身体を支えているため不安定になっています。骨盤が安定しない一つの理由としては、腹筋(特に腸腰筋)と大腿部内転筋(ももの内側の筋肉)が、ほぼ使えておらず、立位姿勢でも全体的に外側に荷重がかかる傾向があり、身体のバランスを崩している場合が多いです。当院では、そういった外側荷重になり、骨盤が不安定になった悪い状態から、バランスボールを使用することによって、腹筋(腸腰筋)、大腿部内転筋を自然と使いやすくなるようなエクセサイズを当院でアドバイスし、自宅で継続して行っていただくことで、治療後も悪い状態になりにくい身体を作ることが可能になります。また軽度なシンスプリントなどの足の痛みであれば、痛くなった時に当院がアドバイスするバランスボールエクセサイズを実施すると、その場で足の痛みが軽減ケースもございます。当院での治療と自宅でのバランスボールのホームエクセサイズによる相乗効果で早期にシンスプリントを改善、再発しにくい身体の状態を作っていきます。

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当院へのアクセス情報

所在地〒488-0825 愛知県尾張旭市東山町1-2-5 アサヒビル1F
駐車場3台あり
予約お電話・メールでのご予約が可能です。
電話番号052-768-6186
休診日月曜・日曜午後・祝日
年末年始・お盆休み
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